H&M

H&Mオープン!

H&Mの日本進出1号店が東京・銀座にオープン、大勢の人が行列を作ったそうです。

 

H&Mはオープン前からマスコミや雑誌などで派手に宣伝されていて、レセプションパーティーでも、マリエ、スザンヌ、松本莉緒さんなど有名人が訪れて、話題を集めていました。

 

タレントの川村ひかるさんは、ブログに、夕方時間があったのでH&Mに行ったけど40分待ちで、「あー 行きたいなー。 しかし 並ぶのしんどい」と書いていて、結局H&Mに行くのはあきらめたみたいですよ。

 

しかし、40分待ちはいいほうで、H&Mのオープンには日本各地から人が集まっており、中には前日から並んでいる人も!
H&Mの店内は、人また人、ゆっくり商品を選ぶ雰囲気ではなさそうです。10月に入って落ち着いてから行かれたほうがいいかも。

 

H&Mは銀座に続き、11月には原宿に2号店を、来年には渋谷にオープンということですが、H&Mはチェーン展開しているので、将来的には日本全国に展開したい意向を見せています。
オシャレで価格の手ごろなH&Mは、ほかのアパレルショップにとって手ごわいライバルになりそうですね。

H&M通販

H&M(エイチアンドエム) は、スウェーデン生まれのアパレルブランド、ヘネス・アンド・モーリッツ(Hennes & Mauritz)ですが、近年では、カール・ラガーフェルド、ステラ・マッカートニー、ヴィクター&ロルフなどの有名デザイナーによるブランドものも手がけているみたいですね。2008年秋のコラボは、「コム・デ・ギャルソン」に決定しているそうです。

 

行列が好きではないので、H&Mは通販を利用します。コム・デ・ギャルソンに対抗するわけではないですが、2008年秋の私のコラボは、H&Mのドット柄リボンカットソーに、ベージュの七分袖のジャケット。ドット柄リボンカットソーは、胸元をリボンで結んで、そこをポイントにしています。しかし、袖がフレンチスリーブなので、アウターにベージュの七分袖のジャケットを羽織りたいと思います。七分袖ジャケットは袖にふくらみを持たせてあり、かわいい感じのデザインなので、中央にリボンの付いたカットソーがのぞいても違和感ありません。七分袖ジャケットの裏地は、小花模様です。

 

それと、H&M通販はサイズが豊富です。XS・S・M・L・XLと、日本でいえば、5号から19号とサイズがそろっています。
どんなにデザインが気にいったとしても、サイズが合わなければ着られませんから、そこは世界中に店舗を持つH&M通販ならではの品揃えです。

H&Mメンズ

H&Mで自分の洋服だけ買うと夫がすねるので、ネットでメンズものも見てみました。

 

H&MのMen's花柄シャツ、文字で書くと、「えっ、花柄・・・」と思いますが、意外にいいんですよね、メンズの花柄。色はカーキで、遠めに見ると花柄に見えません。
ボタンをはずすと、内側がグリーンで、インナーにTシャツをのぞかせてもよいかと思います。派手な色を選ぶと、夫がバーテンのように見えてしまいますが、地が落ち着いた色なら花柄もよいものです。

 

また、H&Mの花柄にもいろいろ種類があって、先ほどの花柄よりもっと個性的なプリントで、地がアッシュグリーンのH&MのMen's花柄シャツは、オシャレな雰囲気が出ています。夫があと10歳若ければ、こちらでもよかったと思います^^;

 

帰宅した夫に、H&Mの花柄のシャツAとB、どちらがいいか聞いてみました。Bのアッシュグリーンの花柄のシャツは「ロックミュージシャンがよく着てる」と。やはりカーキの花柄のシャツに決まりそうです。

 

ところで、H&Mでは商品が売り切れても再生産はせず、常に新商品を売り出す経営方針をとっているということです。夫も、H&Mの花柄シャツと同じものを着ている人に出くわすことはないわけですね。